そのスタンプカード、
誰が貯めているか見えていますか?

顧客が見える、育つ、
次世代スタンプカード

待望の「スタンプカード」機能が登場。
「貯めるだけ」のカードから、「顧客ロイヤルティを高める」CRMツールへ。

スタンプカード機能 イメージ

こんなお悩みありませんか?

LINE公式アカウントの「ショップカード」を使っているけれど…

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「誰」がスタンプを貯めているのか、個人が特定できない。

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「いくら」使ってくれたのか、金額に応じた付与ができない。

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既存の「会員データベース」と情報がバラバラで管理できない。

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デザインがテンプレート通りで、ブランドの世界観が出せない。

その悩み、「スタンプカード」機能で解決できます。

IDでユーザーを特定。
データが見える。

従来のショップカードとは異なり、「誰が」「いつ」「何回」来店し、スタンプを獲得したかを会員IDベースで正確にトラッキング可能。取得したデータは、次のマーケティング施策に直結します。

自由なロジックで
「納得感」のあるランク制度を。

「1来店1ポイント」の縛りから解放されます。お会計1,000円ごとに1スタンプ、ランチとディナーで異なる付与率、イベント参加時だけの限定スタンプなど、ビジネスモデルに合わせた柔軟なカスタマイズが可能です。

セグメント配信で
「あと一歩」を後押し。

会員データと連携しているため、ピンポイントな追客が実現します。「あと1個でゴールドランクになる会員」へ限定オファーを配信、「3ヶ月間スタンプが止まっている会員」へ呼び戻しクーポンを配信など、ブロックされにくい、価値ある1to1コミュニケーションを実現します。

機能比較

無料ツールとここが違います。
本格的なCRM運用なら「スタンプカード機能」

機能 LINE公式「ショップカード」 スタンプカード機能 (本製品)
会員情報の紐付け × 不可(統計のみ) ◎ 完全連携(ID管理)
付与条件 基本は来店回数のみ ◎ 金額、イベント、商品単位など自在
デザイン テンプレート選択 ◎ フルカスタム(ブランド自由)
ランクアップ シンプルなゴール設定 ◎ 顧客育成ランク制度の実装可能
データ活用 × 不可 ◎ 分析・セグメント配信に活用

活用シーン

業種・業態に合わせた柔軟な設計

アパレル・小売

購入金額連動型

レジで会員証を提示するだけで、購入額に応じたスタンプを自動付与。優良顧客(ロイヤルカスタマー)を確実に可視化。

飲食チェーン

来店+回遊促進型

全店舗共通スタンプに加え、新店舗利用でボーナス付与。「いつもの店」以外への送客を促進。

イベント・施設

QRラリー型

施設内のスポットを回ってQRを読み込むラリー形式。楽しみながら回遊率を向上。

グロースパック for LINEについて

クラスメソッドが提供する、LINEミニアプリ開発の最短ルート

「グロースパック for LINE」は、LINEミニアプリに必要な機能をパッケージ化したサービスです。
ゼロからの開発(フルスクラッチ)に比べ、圧倒的な低コスト・短期間での導入を実現します。

他機能とのシナジー

[会員証機能]と連携。「誰が」を完全可視化。

スタンプデータと会員ID(LINE UserID)が完全に紐づきます。「匿名客のスタンプカード」ではなく、「ロイヤル会員A様の行動履歴」として蓄積。

  • 「誰がいつスタンプを押したか」
  • 「誰がランクアップ間近か」
  • 「誰が離脱しそうか」

これらをダッシュボード上で把握し、精緻な顧客分析が可能になります。

[セグメント配信]と連携。「誰が」を起点とした「自動配信」

蓄積されたスタンプ状況をトリガー(引き金)にして、最適なタイミングでメッセージを自動配信できます。

  • ランクアップ喚起: 「あと1つでゴールド会員です!」とプッシュ通知し、再来店を強力に後押し。
  • 離脱防止: 「最終来店から3ヶ月」のユーザーだけに、スタンプ2倍クーポンを配信して呼び戻し。

一斉配信に頼らない、ブロックされにくいOne to Oneコミュニケーションを実現します。

導入フロー・サポート

導入から運用・改善まで伴走します

01

ヒアリング

貴社の現状課題と実現したいスタンプ施策をお伺いします。

02

要件定義

必要なロジックやデザインを設計します。

03

開発・導入

スピーディに環境を構築し、リリースします。

04

グロース支援

導入後のデータ分析やKPI設定もサポートします。